2020-01-01から1年間の記事一覧
宇部さんの作品は「おっとり」として「おとなしい」印象を受ける。淡々と進めるならもっと叙情的な表現で書くか、「設定」をぶっ飛んだものにした方がいいかも。宇部詠一 - 君の声は聞こえる。僕の返事は届いただろうか。 https://t.co/QgVKcWHkor #SF創作講…
主人公がナイーブすぎるというか、素直すぎるだろうそれは、と思ったのだけれど「徹頭徹尾そういう性格である」ということで一貫してた。私は大きな話と、個人的な話をつなげるのが苦手なので、なるほど、相似なシチュエーションにするのか、という学び。 — …
文学フリマに参加してみたいなあ。なんてことを、ふと思った。 というか、講座をやめても何らかの形で創作コミュニティに所属しておきたい。なんでかっていうと、単純にやる気が出てくるし、自分と同時代のものを書く人間が、いったいどんなことを考えつつど…
無理せず、でも宇部さんのコメントを一同、楽しみに待っています! — 宇露倫 (@LIN_utsuYu) 2020年2月14日 はい。頑張ります。そこまで言ってくれるんだもの。 実際問題、一日に5作読んで、まあ土日に読めるかどうかはわからないけれど、月曜から水曜までは…
■近況 パソコンが壊れたのでsurfaceを買った。今のところ快調。 なかでも、顔認証が非常に快適。SF小説家になろうとしている人間が、最新のガジェットに触れるのがこれほど遅いのはどうかと思わなくもないのだが、あの「ニューロマンサー」だってパソコンで…
■自主提出で2点もぎ取ったぞ ばんざーい。 ■実作でついた一つの重大な嘘について。 すみません僕の知る限り岩屋と福良のレンタサイクル屋が提携しているという事実はありません。 作中で主人公が北側の自転車を南に預けて別の島に行っていますが、多分現実に…
■変態呼ばわりだなんてひどくないですか 今回の実作は、香木がテーマになっているのだけれど、作中でどのような香りであったかを具体的に表現しなかったのは、比較的素朴な古典の表現を意識していたからである。 それはさておき、自分は比較的嗅覚に頼ること…
■徒然思うこと こうしてツイッターやブログで受講生の発言を追っていると、みんな結構SF以外の文学・文芸を含めた諸々の芸術一般に触れていることがわかる。それは中国映画だったり、ルネサンス期の絵画・彫刻だったり、最新のJ-POPであったりと、様々なのだ…
最近気づいたんだけれど、「SF創作講座 ブログ」と検索しても、このブログにたどり着かない。別にアクセス数を稼ぐためにやっているわけではないので全然構わないのだけれど、たとえば来シーズンの受講生が情報を求めてきたときに、何らかの助けになるといい…